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人見知りが育児を記録していくだけのブログ

面倒臭がりで神経質で人見知りで妄想しがちなただの主婦ブログ

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表面張力

最近娘がとなりのトトロ狂になってしまいましてどうも私ですお久しぶりになってしまいました。

トトロ、1日に3回は観る。
そして自身で演じるものまねポイントも定着していて、
さらに私に演じさせるポイントも決まっていて、しんどい。

娘は冒頭の、引越してきた姉妹が新居にて階段を探すシーン。
さつき「あれ~?」 
めい「あれ~!!」
ていうところ。
ずっと大声で「あえ~~~~!!あえ~~~~!!!」って言う。
なんならシャウトレベルなのでうるさい。
しかし可愛い。
その他諸々、なぜここ?という部分を真似ている娘。

私は、
姉妹の父が入浴中に幼女に「がお~!」と言いながら襲いかかる変態シーンと、
終始おばあちゃんを真似させられる。
「め~ぃちゃ~ん」とか、
「かんた~!はやく、父ちゃん呼んでこ~い!
めぃちゃんがいなぐなっちゃったんだぁ~」とか、
しんどい。喉痛めた。

ああ最近、ベランダに蝉が迷い込むことが増えましてね、
どうにかならんもんですかね。
私はもう本当に心から、蝉という生き物が大嫌いでしてね、
あのメカニカルな全ても、だいっきらいでしてね、
夏の何が嫌いって、暑いのももちろんだけれども、
あの蝉っていう最早対人類嫌悪感製造機が
脱皮という最早対地上偵察変異時間を経て、
私はもう・・・もう・・・・・・・・
ぐはああああああああああああああああああああああああ
って、ずっとなってる。
虫、いなくなれ。

最近は私も落ち着いてきたかな、と思っていたけれども、
週末に過呼吸になってしまった。
過呼吸といっても、顔じゅうの毛細血管が千切れて顔面がまだらに紫色になるとか、
そんなレベルじゃなくてなんとかなるレベルのもの。
けれど、酒を飲んでいたせいか、復活までにかなり時間が掛かってしまった。

私は過呼吸状態になっている自分にうんざりしていたし、
「だいじょうぶだいじょうぶ、だいじょうぶだいじょうぶ」と言い聞かせるとさらに悪化するし、
そんな自分に「だいじょうぶやっていってるやろ!!!」と出ない声で叫ぶし、
するとさらに悪化するし、
あれほど自分が情けなく、鬱陶しく感じたのは久しぶりだった。

過呼吸となった原因というのもまたしょうもないことだった。
旦那が娘とテレビを観ていて「ほれ、おかあちゃんや」と言うから、
何が?と聞くと、「なまけものや。ほれ」と娘に言っていた。

後々になればそんなのいつもの冗談だと分かるし、
旦那が私のことを心底怠け者だとは認識していないことは分かっているし、

けれど、その一瞬そのひと言がその時の私には
どうしても耐えられなかった。

なんで?どうして?
私は私なりに頑張っているし毎日これで良いのか不安で不安で、
そりゃあ「私なり」なんて、なんでも要領よくてきぱきとこなせる旦那から見れば
え、そんなことにこんな時間掛かるの?と呆れられるかもしれないけど、
それでも私はうまくはいかない育児や対人関係や、
自分自身の問題や、
下手糞なりに料理ももっともっと頑張らなければと思っているし、
もちろん、なにもかもが中途半端で出来ていないことが多いのは自覚しているし、
自分が多方面において出来が悪いということも分かっているし、

なのにどうして、そんな出来損ないの人間が必死に生きているのに、
怠け者って言うの?なんで笑いながら言うの?
そんなに面白い?滑稽?私ってそこらの芸人よりも面白い?

いっきに、どこに溜まっていたのか分からない思いが破裂して、
私は旦那の頭をどついてしまった。
もちろん旦那はいつものように冗談を言っただけだったので、
殴られる意味が分からない。
「は?なに!?」と、ちょっとだけ切れた。
でも、ちょっとだけ、だった。本気では怒らなかった。

今私が口を開けばろくなこと言わない、と思い、すぐさま洗い物をする。
目の前が滲んで、お皿を落とす。
旦那はガシャンがシャンと大きな音を立てる私に、
「怒りなや~」とおどけて言いに来た。
私は旦那の、頭を割と本気で殴られてもそうやっておどけられる余裕ぶりに
さらにみじめになった。
怒ってないから、子どもの相手しといたって。としか、言えなかった。

私は今泣きたくないし、こんなことでいちいち落ち込んだりしたくない、
と思っているのに、勝手に涙が出てきて、ひっくひっくとか言いだして、
恥ずかしい、あんなことで泣き喚く自分が恥ずかしい、
思い切り水を流して音を消した。

洗い物が終わった瞬間私は脱衣所に逃げた。
もうすぐ娘を風呂に入れなければ。
歯磨きだってまだだし、おむつも。
そうは思っても私はどんどんどんどん泣き喚き、
自分でも手のつけられない状態になっていった。

私は、今の自分のことを、
今の自分の育児を、
おいしくない料理の出来栄えを、
たいして綺麗にはなっていない掃除の出来を、
「毎日ありがとう」とか、
「頑張ってるね」とか、
「上手に出来ているね」とか、
「おいしいね」とか、
いちいち言われなければ死んでしまうような人間なんだろうか。
いちいちいちいち、誰かに認められなければこうやって泣き喚くのだろうか。

本当に、面倒くさくって嫌になった。

私は普段からけっこうギリギリの状態で、なんとか日常をやり過ごしている。
小汚い格好の、神経質には見えない姿の私からは、
決してこんなふうな私は人の目には映らない。
けれど、世のお母さんは、みんなこんななのだろうか。
みんなみんな、事情も環境も違うけれど、苦しいのだろうか。
ママ友100人くらいいても、苦しいのだろうか。

どんな人だって、みんなギリギリなんだろうか。
みんなみんな、いろんなものをため込んで、
あるとき、本当にささいなできごと、ささいなひとことで、
溢れてしまうのだろうか。

だけれど、満タンになったこれは、どうやって処理すれば良いのか、
私には分からない。
いつまで経っても、何歳になっても同じ。
溢れそうになるまで、表面がこんもりと盛り上がるまで溜めて、
ああもう入らないや、っていう時に限って、
なんでもないことが突然こぼれてきて、
あたりに撒き散らしてしまう。

ただ、最近は「ああもう入らないや」っていう線引きが出来なくなってきた。
これが良いことなのか悪いことなのかが、
全く分からない。
ああもう入らない、っていう自覚が、出来なくなっている。
だって、私はお母さんだもの。
私は娘を守り育てなければならないんだもの。
もう入らないや、じゃない。そんなこと言ってられない。
そんなことを言って逃げられるなら、
もうとっくに私は消えてるよ。
消えられないから苦しいし、同じこと繰り返して馬鹿を見てる。
娘が私を追いつめることだってあるけれど、
けれど、私を救ってくれるのは、いつも娘。
もちろん旦那だって助けてくれる。
だから私は頑張らねばならない。
またいつか、溢れてしまう時が来るまで。
きっとみんな、そうして頑張ってる。
頑張ろう。
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